リプロスキンでローションパックは注意!
ニキビ跡の化粧水「リプロスキン」でローションパックをしてもいいのでしょうか?注意点とやり方について解説します。
ローションパックとは
すでにご存じの方も多いと思いますが、ローションパックとは、コットンに化粧水を染み込ませてパックする方法です。美容アドバイザーである佐伯チズさんが提唱している方法としても有名です。
では、リプロスキンもローションパックに使ってもいいのでしょうか?いくつか注意点があります。
注意点
逆に乾燥することも
化粧水の主な成分は水です。そのため、放置していると次第に乾燥してきます。通常、パックは3〜5分が目安です。それ以上は逆に乾燥を招く可能性があります。
パック後の保湿ケアを
リプロスキンは導入型柔軟化粧水(ブースター)と言って、肌を柔軟にして浸透力を高めるものです。そのため、これだけでは乾燥しやすく、美容液や乳液などの保湿ケアと併用する必要があります。
市販の化粧水で行う場合
薬局などで市販の化粧水を使う場合はアルコール(エタノール)が入っていないか確認しておきましょう。アルコールは蒸発する性質があるのでローションパックには適していません。
ローションパックのやり方
以上を踏まえたうえで、簡単にローションパックのやり方を説明します。
1.コットンに水(水道水でもOK)を含ませる
2.軽く水分を絞って、化粧水を染み込ませる
3.均等な厚さになるように顔全体に乗せる
以上になります。コットンと化粧水を用意すれば簡単にできる方法になります。
ポイント
やり方のポイントは、コットンにいきなり化粧水を染み込ませるのではなく、あらかじめ水を含ませておくことです。こうすることでコットン全体に化粧水が浸透しやすくなります。もちろん、化粧水だけでやるのもOKですが、1度に大量の化粧水を消費するので、あまり経済的ではありません。
まとめ
リプロスキンでローションパックをする際は、時間と保湿ケアに気を付けて行いましょう。
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